2007年02月21日

2006年09月18日

「ドリームシップ エピソード1/2」

西暦2304年、地球は火星からの猛攻に晒されていた。敗北目前にして、元老院は禁断のタイムトラベルの実行を決断する。
火星に植民が開始されるきっかけになった300年前の事件、地球へのUFO着陸を阻止して、「そもそも火星に敵がいない」状況へと歴史を改竄する目論見だ。
しかし肝心のタイムマシンは試運転もまだの不安過ぎるシロモノ。こんなものに乗って行かせることができる人間といえば、チーズケーキ食いすぎのアホ集団「ドリームシップ」のクルーしかいない!
指令を受けたコーク船長、バルカン星人のスパック、そしてメタファ女王とタクシー運転手・ロックの四人でタイムトラベルを敢行するが、着いた時代がどうもおかしい……。


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「キンキーブーツ」

父の突然の死で、伝統ある靴工場を継ぐ羽目になったチャーリー。本当は工場なんて継ぐ気はまるでなくて、ロンドンで婚約者と新生活を始めようというところだったのに。
従業員から慕われていた父のデスクから、得意先からの取引停止の紙。倉庫には山積みのブローク靴。一気に噴出した経営危機と、田舎暮らしを嫌う婚約者との破局の危機が、フツーにサラリーマン生活を送ろうとしていたチャーリーの双肩にのしかかる。
カリスマドラッグクイーンであるローラとの出会いと、元従業員ローレンのアイディアが、彼に新商品「特別な男性向けセクシーブーツ」の製造を思い立たせるが、保守的なノーサンプトンの人々も、そして彼自身の心も、そうは自由にいかないわけで。
ローラとの友情、チャーリーの恋、工場の命運を賭けたショー――それぞれの葛藤とささやかで大きな勇気の先に、すべての答えがきっと待っている。

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2006年08月19日

「幸せのポートレート」

都会で華やかな成功をモノにしているキャリアウーマン、メレディス。スーツにひっつめた髪、高級ブランドの靴、そして片時も手放さない携帯、というスタイルは彼女の生き方そのものだ。
素敵な恋人もいるし、仕事もばっちりこなしている。このままいけば結婚……すべては順風満帆、のはずだった。
クリスマス休暇を恋人の家族と過ごすため、メレディスは緊張の咳払いを繰り返しながら彼の実家に向かう。
しかし待ち受けていたのは、失敗に次ぐ失敗、そして軋轢だった。ストーン家のおおらかな家風とお堅いメレディスは水と油、ちぐはぐな努力と無理な寛容によって、事態はますます悪化し、恋人エヴェレットとの関係さえ揺らいできてしまう。
追い詰められたメレディスは妹のジュリーを呼び出すが……。


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2006年07月28日

「カサノバ」

18世紀、ヴェネツィア。
良くも悪くも話題の男、ジャコモ・カサノバ。魅力的な女性とみれば、人妻だろうと修道女だろうと、全力で愛を囁く彼は、当然のごとく教会から睨まれている。
総督の取り計らいで、「貞淑な処女」ヴィクトリアと婚約をするものの、聡明で美しい娘フランチェスカに恋をする。フェミニストでプレイボーイ嫌いの彼女を落とすため、カサノバは名を偽り、様々な策を弄するが。

嘘と本気で二転三転。美しい街並みを背景にした、恋のドタバタ劇。


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2006年06月17日

「オーメン」

6月6日の午前6時、ソーン夫妻の子が生まれてすぐに死に、ある赤ん坊が母親を死なせて生まれた。
妻ケイトに悲しい思いをさせないために、夫のロバート・ソーンは、病院にいた神父の強い勧めに従って、母親不明の赤ん坊を自分の子として引きとることにする。
だが、その子・ダミアンが5歳の誕生日を迎えた日に最初の異変が起き、次から次に恐ろしい出来事がソーン夫妻と周囲の人々を見舞う。

警告に訪れた神父は恐怖に震えながら言った。
「あれは悪魔の子だ。あなたの子ではない。あれは殺さなければならない」

理性的な良識と逼迫する恐怖のはざまで、ロバートは決断を迫られる。


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「ピンクパンサー」

有名なサッカーチームの監督、イヴ・グルアンが、勝利に沸き立つスタジアムの真ん中で殺され、彼の指に飾られていたはずのダイヤ"ピンクパンサー"が忽然と消えた。
凶器は毒の塗られたダーツ。
容疑者は……山ほど。

それは失敗するにはマスコミの注目度が高すぎる事件。リスクを恐れたドレイフェスは、間抜けな田舎巡査クルーゾーを警部に任命、彼のドジの影で捜査を進めることにする。
だがドレイフェスの思惑とは裏腹に、クルーゾーの熱意あふれる「ドジ」が、事件の謎を(間違った方向から)明かしてゆく!


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「ブロークバック・マウンテン」

若いカウボーイのイニスが得たのは、ブロークバック・マウンテンで羊たちの番をする仕事だ。同じように雇われたジャックと共に、その夏を山で過ごすことになる。
寡黙で朴訥なイニスと、人懐っこく明るいジャックは、日々を経るうちに友情を育み、ある夜、それは友情の域を踏み越えるに至る。

美しい山を降りたら、そこは「世間」で、だから、二人のつながりもそこで終わるはずで、終わらなくてはいけなかった。

しかし、二人は再会する。それぞれに異なる背景を負いながら、心から求めるものを断ち切れず。


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2006年04月09日

「プロデューサーズ」

マックス・ビアリストックは、ブロードウェイに君臨する名プロデューサーである。
……かつては。
最近のミュージカルはどれも当たらす、打ち切りばかり。金策といえば婆さまたちのお相手をするしかなく、どん底一歩手前のところに、会計士レオが帳簿の整理に現れた。
初日で打ち切りになった最新作の出納を眺めて、レオが言った。
「へえ、こりゃ驚いた。ヒットしない作品が金になることがあるんだなあ」
マックスはその言葉(単なる感想)に飛びつき、気弱で真面目なレオを、言葉たくみによからぬ計画へ誘いこむ。

資金を集めるだけ集めて、最低のミュージカルを作り、そして即日打ち切りで残った金を持ってドロン!

鳩好きのネオナチや超美的感覚のゲイなどなどを巻き込み、ついに「史上最低のショー」が幕を開ける――


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